転職エージェント やめとけ 使うな!?正しい使い方で転職成功に!

転職エージェント やめとけ!
使わない方がいい!
とよく言われています。

私は40を過ぎてから転職をしました。
その経験から、

40を過ぎても転職は
比較的容易に出来ると思います。

転職エージェント やめとけ

ですが、、、
転職を成功させるには
転職エージェントの活用が不可欠です。

はじめて転職をする人からすると、
転職エージェントって
怪しいですよね?

  • エージェント側の都合の良い
    求人しか紹介してこない?
  • 紹介された企業に
    面接
    行かなくてはいけない?
  • 手数料がかかる?
  • 個人情報を持っていかれる?
     などなど、怪しいウワサが多いです。
てんちょー
てんちょー

私もメチャクチャ
怪しんでいました!笑

転職エージェント やめとけ

でも転職エージェントって
実際は何をするのか?

なぜ、
やめとけ、使うなとも
言われているのか?

  • エージェントの活動内容
  • エージェントを活用するメリット
  • デメリット

   これらを知り、
転職者(あなた)にとって
転職エージェントは本当に必要なのか?
辞めといた方が良いのか?
をわかり易くお伝えしていきます。

転職エージェントって
どんなサポートをしてくれるの?

エージェントの活動内容は、、、

転職エージェントの活動内容
  • 求人の紹介
    非公開求人の紹介
  • 面談を通してキャリアの棚卸し
    企業とのミスマッチを防げる
  • 応募から採用まで
    選考への対策フォロー
  • 企業との交渉の仲介
    待遇面等の交渉を仲介

転職活動のフォローはもちろん、
エージェントがいれば忙しい中でも
転職活動がスムーズに進められます。

  • 面談を通して自分の強みが解り
    転職活動の幅が広がる
  • 転職者と企業側のミスマッチが無くなり
    効率良く転職活動ができる
  • 忙しくても大丈夫
    エージェントが探してくれる、紹介してくれる
  • 優良な非公開求人に
    巡り合える可能性が高まる
  • 応募から採用までを
    実務面、精神面でフォローしてくれる
てんちょー
てんちょー

良い事ばかりではないんです…
デメリットもあります。

転職を成功させる為には
転職エージェントのサポートは必須です。

ですが、
転職エージェントはやめとけ!
使わない方がいい!

ともよく言われます。

その原因は転職エージェントと
求職者(あなた)との関係で生じる
デメリットに多くの原因があります。

転職エージェントのデメリット
  • 相性の合う合わないがある
  • 頻繁に連絡がくる
  • 紹介された面接が断りづらい

デメリットの原因は
エージェント自体に
問題があるります。

また、求職者(あなた)が
エージェントに登録して、
『あとは全部エージェントに任せよう』
というような受け身の体制だと
デメリットに遭遇しやすくなります。

ですが求職者(あなた)のエージェント
との接し方・使い方によっては、
メリットに変えられることができます。

てんちょー
てんちょー

デメリットの解決して
メリットに変える
方法をお伝えします。

人と人なので、
やはり相性は有ります。

もし合わないと思ったら、
エージェントの所属会社に直接連絡して、
担当エージェントの変更を
お願いしてみましょう。

転職エージェント やめとけ

また、
エージェントに複数登録すれば、
自分に合うエージェントを選べ、
リスクを回避できます。

デメリットを解消する、リスクを回避するには
エージェントの複数登録を解説!
『転職エージェント活用術』

エージェントは顧客の求職者(あなた)が
企業に就職することで、企業から報酬を得ます。

ですからエージェントは
求職者(あなた)に対して
必死にアプローチ=連絡をしてきます。

また
求職者(あなた)は
なぜエージェントに登録したのか?

それは、
転職が成功するためにエージェントから

  • 求人やスカウト
  • 企業の内部情報や採用に有利な情報

を得るためにエージェントに
登録したと思います。

転職エージェント やめとけ

なので
エージェントから
連絡が多い(=しつこい)事自体は
親身に対応してくれる
健全なエージェントです。

注意!
あなたにとって有益でない連絡

(希望とかけ離れた求人やスカウトなど)
が多い場合は健全ではありません。
この対処法も後述します

とは言えども、
忙しいこちらの状況を考慮せずに
一日に何度も連絡がくるケースもあります。

てんちょー
てんちょー

私もエージェントに登録したばかりは
スマホを確認すると着信履歴、
留守番電話、メールの数に驚きました

でもこれ、簡単に改善できます!

私の場合は
飲食業に従事していたので
エージェントから連絡があっても、
日中の対応はできませんでした。

なので、
週に数回まとめてメールで連絡を
してもらうようにお願いしました。

同時に、
こちらからも週に1.2度しか
返信できないと伝えました。

それ以降は頻繁な連絡は減り、
まとめて連絡(求人情報やスカウト)が
入ってくるようになり、
ストレスなく
転職活動ができました。

転職エージェント やめとけ

エージェントとの活動内容で、
求職者(あなた)とエージェントとの
面談は特に重要です。

面談で求職者(あなた)の想い・希望を
強く伝えることで、

  • 求職者(あなた)に合った優良な情報を
    大量に効率よく手に入れられます
  • エージェント主体でなく求職者主体で
    転職活動がスムーズに進められます

面談を軽視すると、
求職者(あなた)の希望と、
エージェントが提供してくれる情報との間に
ミスマッチが発生する可能性が高くなります。

受け身にならずに
面談を上手く活用してみて下さい。
 ⇩  ⇩
求職者主体で
効率よく情報が手に入ります!

てんちょー
てんちょー

自分の想い、希望を
しっかり伝えれば
転職活動がスムーズになります!

連絡が多くて面倒というデメリットを
メリットに変えられます!

  • エージェントが紹介した求人が
    自身の希望と合わずに断りづらい
  • エージェント自体と相性が合わず、
    やり取りを辞めたいが言い出しづらい

これらがデメリットのひとつとして
『エージェントをやめとけ、
    使わない方がいい』

    と言われる一因です。

  • 相性が合わないと言えども、
    自分の為にサポートをしてくれるエージェント
  • そのエージェントが紹介してくれた求人
  • せっかくスカウトをくれた企業

に対しては断りづらいという
感情は充分理解できますが、
断るケースは良くある事です。

相手に失礼のない方法で断れば、
なんの問題もありません!

てんちょー
てんちょー

合わないと思ったら、
躊躇せずに断りましょう。

しっかりとした断り方を知っておけば、

  • 相性の合うエージェントに
    乗り換えてサポートを得られる
  • 自分の希望に合った求人を
    エージェントから紹介される

デメリットを解消でき、
転職活動を効率よく進められます。

先述した通り複数のエージェント登録
リスクを回避できます。

複数登録すれば、
相性の合うエージェントと
巡り合う可能性は高くなります。

仮にエージェントと合わなく、
やり取りを辞めた場合も、
他方のエージェントから
情報提供とサポートを得られます。

転職エージェント やめとけ

と同時に合わない
エージェントの利用を辞めることを伝えます。

例文として参考にしてください。

エージェントの利用を断る例文

株式会社△△
     __様

お世話になります。

いつも転職のサポートをしていただき
ありがとうございます。

自分のキャリアを再考したのですが
今回は一度立ち止まり、
転職活動を中断する事にしました。

多くのアドバイスをいただき、
本当にありがとうございました。

今回はサービスの利用を中断させていただき、
再度転職活動をする際には、
改めて相談させていただければと考えております。

誠に勝手ではございますが、
どうぞご理解のほど、
よろしくお願い致します。

合わないエージェントとのやり取りは
転職活動のストレスになるだけです。

合わないエージェントに対して
失礼なく断ることで、
転職活動のストレスを
無くしましょう

断りが遅くなると、
エージェントはあなたのサポートを
どんどん進めてしまいます。
断る際には早めに伝えましょう。

求職者(あなた)の希望に合わない
求人を紹介されたら、
合わない理由をエージェントに伝え、
きっぱり断ってください。

転職エージェント やめとけ

せっかく紹介してくれたから、
せっかくスカウトしてくれた企業だから
『面接だけでも受けよう』
としてしまうと、

エージェントは、
紹介した求人が求職者(あなた)の
希望に合っていると認識して、
同様の求人(=求職者(あなた)の希望に合っていない)
をどんどん紹介してきます。

そうなると、
求職者(あなた)は更に
断りづらくなります。

転職エージェント やめとけ

断る際には
理由をはっきりと伝えることで
今後、紹介される求人では
ミスマッチを防げます。

てんちょー
てんちょー

自身の意見・希望を
はっきりと伝えることで、
自分のペース・自分の希望に沿った
転職活動に繋げます。

こちらも、
合わないと思ったら
早めにエージェントに伝えましょう。

伝えるのが遅くなると
エージェントと企業が
求職者(あなた)の選考を
進めてしまう可能性があります。

紹介された求人を断る際の例文

先日は__株式会社の求人を
ご紹介いただきありがとうございました。

拝見させていただいたところ、
業務内容は私の経験を活かせると思います。

ですが、私の希望の○○に対しては不安があります。
可能でしたら、希望の○○に強い求人はありますか。

せっかくご紹介いただいた中、申し訳ございません。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。

気をつけたい点は

  • 断る際は早めに伝える
  • エージェントや企業があなたに
    対応してくれた事にはお礼を伝える。
  • 断る理由をしっかりと伝える
    (今後に反映されます)
  • 最後にお詫びの気持ちを添えれば、
    良好な関係を持続しやすくなります。

エージェントの活動内容と
デメリットの解決方法がわかれば、
『エージェント やめとけ、使わない方がイイ』
と言われる原因=デメリットを解決できます。

また解決方法でデメリットを
メリットにできる可能性もあります。

てんちょー
てんちょー

エージェントの活用方法で
転職を成功させていきましょう

デメリットを解消する、リスクを回避するには
エージェントの複数登録を!
『転職エージェント活用術』

業界大手で信頼できる
リクルートエージェントから
登録をスタートすれば、
エージェントがどういうものかという
指標になります。

はじめての転職。
はじめての転職エージェントなら
リクルートエージェントがおススメです。

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